Trelloレビュー|Free・Standard・Premium・Enterprise、料金と管理権限を確認
記事の比較・判断ポイントを示すオリジナル画像

調査方法:TrelloおよびAtlassianの公式料金ページ、公式サポート、管理・書き出し・SSO資料を2026年7月16日に確認しました。料金と仕様は変更されるため、契約直前に公式画面で再確認してください。

レビューの範囲:本記事は公式条件を整理するレビューです。操作性や生産性を独自の点数で順位付けしません。

料金表記方針:日本向け公式ページに円価格がある場合は円で掲載します。公式に円価格が公開されていないサービスは、為替換算による誤差を避けるため、提供元の公式通貨で掲載します。

広告開示:公開時点で、本記事にアフィリエイトリンクは含まれていません。将来追加する場合は、リンク付近と広告掲載方針に従って明示します。

結論:カードとリストを中心に、分かりやすいカンバン運用から始めたいチームの候補

判断の要点

Trello

Freeは1ワークスペースあたり最大10共同作業者と10ボードです。Standardはボード無制限、カスタムフィールド、詳細チェックリスト、カードのミラーリングを追加します。Premiumは複数ビュー、無制限自動化、管理・セキュリティ、閲覧専用オブザーバー、CSV書き出しを追加します。

Free
最大10共同作業者・10ボード
Standard
5米ドル/人/月・年払い
Premium
10米ドル/人/月・年払い
Enterprise
17.50米ドル/人/月・年払い表示

公式情報から確認できる利点

  • FreeでカードとPower-Upを無制限に利用できる
  • Standardでボード無制限、250MB添付、カスタムフィールド、月1,000回の自動化を追加
  • Premiumでカレンダー、タイムライン、テーブル、ダッシュボード、地図ビューを利用できる
  • Enterpriseで組織全体の権限、複数ワークスペース、SSO・ユーザープロビジョニングを強化

契約前に確認する制約

  • Freeワークスペースは全メンバーが管理者になる
  • Freeは10共同作業者・10ボード・1ファイル10MBまで
  • CSV書き出しはPremiumで案内されている
  • 複数ボードゲストや組織全体の統制はEnterprise条件を確認する必要がある

プラン・料金と主な条件

プラン公式表示主な追加機能確認事項
Free無料。1ワークスペース10共同作業者、10ボードカード・Power-Up無制限、10MB/ファイル、月250コマンド全メンバーが管理者
Standard年払いで1ユーザー月5米ドル、月払い6米ドルボード無制限、250MB/ファイル、月1,000コマンド、カスタムフィールド、単一ボードゲスト高度な管理・複数ビューはPremium
Premium年払いで1ユーザー月10米ドル、月払い12.50米ドルAI、複数ビュー、無制限自動化、管理・セキュリティ、オブザーバー、簡易書き出し外部ゲストと管理者権限を確認
Enterprise公式表示例で1ユーザー月17.50米ドル・年払い複数ワークスペース、組織権限、マルチボードゲスト、Atlassian GuardのSSO・プロビジョニング人数と見積条件で価格を再確認

料金は米ドル表示で、税、地域、人数、契約条件により変動します。Enterpriseの最終価格は利用者数と契約画面・見積を優先してください。

公式に確認できる主な機能

カンバン管理

  • ボード・リスト・カード
  • 担当者・期限
  • 詳細チェックリスト
  • カードのミラーリング

自動化・拡張

  • 組み込み自動化
  • Power-Up
  • カスタムフィールド
  • プラン別コマンド上限

可視化

  • カレンダー
  • タイムライン
  • テーブル・ダッシュボード
  • 地図ビュー

管理・統制

  • ワークスペース管理者
  • オブザーバー
  • Enterprise管理者
  • SSO・ユーザープロビジョニング

管理者・ゲストで注意する点

Freeワークスペースでは全メンバーが管理者で、招待や一部のワークスペース設定を変更できます。Standard・Premiumでは管理者と通常メンバーを分離でき、Premiumではボード作成・削除やゲスト追加をさらに制御できます。

Standardには単一ボードゲストが含まれます。複数ボードに参加する外部ユーザーの扱いは契約条件に影響するため、運用前に確認してください。Enterpriseはマルチボードゲストを案内しています。

書き出しとデータ移行

Premiumではボード情報をCSV形式で書き出せると公式サポートが案内しています。移行やバックアップを重視する場合は、添付ファイル、コメント、Power-Up由来データなど、CSVに含まれない可能性がある情報をテストしてください。

どのような場合に検討しやすいか

向いているケース

カードをリスト間で移動する分かりやすい運用から始めたい場合。マーケティング、制作、採用、個人タスクなどを少ない設定で可視化したい場合。

他の選択肢も検討するケース

無料段階から厳密な管理者分離が必要な場合、複雑な依存関係・リソース管理・詳細な横断レポートを重視する場合、文書やデータベースを中心に情報を統合したい場合。

契約前チェックリスト

  • 共同作業者数とボード数を確認する
  • Freeの全員管理者が許容できるか確認する
  • 自動化コマンド数と添付ファイル上限を確認する
  • 単一ボードゲスト・複数ボードゲストの扱いを確認する
  • 必要なビューがPremiumか確認する
  • CSV書き出しとSSOの対象プランを確認する

よくある質問

Trelloの無料プランは何人までですか?

1ワークスペースにつき最大10共同作業者で、最大10ボードと案内されています。

無料プランでも管理者と一般メンバーを分けられますか?

公式サポートでは、無料ワークスペースの全メンバーが管理者になると案内されています。役割分離は有料プランで確認してください。

CSVで書き出せますか?

Trello Premiumではボード情報のCSV書き出しが案内されています。

確認した公式情報