
料金表記方針:日本向け公式ページに円価格がある場合は円で掲載します。公式に円価格が公開されていないサービスは、為替換算による誤差を避けるため、提供元の公式通貨で掲載します。
調査方法:提供元の公式料金ページ、公式ヘルプ、セキュリティ・移行資料を2026年7月16日に確認しました。料金、プラン、提供地域、機能は変更されるため、契約直前に公式画面で再確認してください。
レビューの範囲:本記事は公式情報を整理した導入判断用レビューです。再現可能な操作テストを行っていないため、使いやすさ、表示速度、デザイン品質を順位付けしません。
広告開示:公開時点で、本記事にアフィリエイトリンクは含まれていません。将来追加する場合は、リンク付近と広告掲載方針に従って明示します。 広告掲載方針
結論:デザインとCMS構造を細かく設計し、公開・運用条件を分けて管理できる候補
Webflow
Webflowは、視覚的なデザイン制作、CMS、ホスティングを組み合わせるWeb制作プラットフォームです。無料Starter Siteで制作を始められますが、独自ドメイン公開には有料Siteプランが必要です。共同制作やコード書き出しはWorkspace側の契約条件も関わるため、SiteプランとWorkspaceプランを分けて確認する必要があります。
- 無料Starter Site
- あり
- 独自ドメイン
- 有料Siteプラン
- CMS
- Premium等で提供
- コード書き出し
- 有料Workspaceプラン
公式情報から確認できる利点
- 無料Starter Siteで制作とwebflow.io公開を試せる
- 有料Siteプランで独自ドメイン、ホスティング、フォーム等を利用できる
- Premium SiteプランでCMS、サイト検索、ファイルアップロード等を利用できる
- 有料WorkspaceプランではHTML、CSS、JavaScript、アセットを書き出せる
契約前に確認する制約
- SiteプランとWorkspaceプランの役割が異なり、必要機能によって両方の確認が必要
- 無料Starter Siteは静的ページ2ページ、CMS 50件などの制限がある
- コード書き出し後はWebflowの動的CMSをそのまま再現できず、フォームも別設定が必要
- ネイティブ決済を使う場合は別のEcommerce Siteプランが必要
プラン構造
| 区分 | 公式条件 | 主な用途 | 確認事項 |
|---|---|---|---|
| Starter Site | 無料。webflow.ioサブドメイン、静的ページ2ページ、CMS 50件、月間訪問1,000まで | 制作・検証 | 独自ドメイン公開は不可 |
| Basic Site | 公式料金ページ確認時は年払い換算15米ドル/月。独自ドメイン、300静的ページ、10GB帯域、フォーム送信無制限 | CMS不要の企業・LPサイト | 税、通貨、月払い条件を確認 |
| Premium Site | 公式料金ページ確認時は年払い換算25米ドル/月。CMS、サイト検索、ファイルアップロード等 | 記事・事例・拠点などをCMS管理 | CMS件数、帯域、追加オプションを確認 |
| Ecommerce Site | Standard、Plus、Advancedを別途提供 | Webflow内でのオンライン販売 | 商品上限、取引手数料、決済地域を確認 |
| Workspace | Starter、Core/GrowthまたはFreelancer/Agency等 | 共同制作、ステージング、コード書き出し | Siteプランとは別契約 |
料金、税、通貨、割引、提供プランは地域と契約時点で変わります。公式料金ページと最終決済画面を優先してください。
公式に確認できる主な機能
制作・公開
- ビジュアルデザイナー
- webflow.ioステージング
- 独自ドメイン公開(有料Site)
- カスタムコード(対象プラン)
コンテンツ管理
- CMS Collections
- Collectionテンプレート
- サイト検索(Premium)
- CMS API
運用・保守
- 自動バックアップ
- 有料Siteは無制限バックアップ
- フォーム保存・通知
- 301リダイレクトとSEO設定
外部運用
- 有料Workspaceでコード書き出し
- HTML/CSS/JavaScript/アセット
- CMSデータはコレクション単位
- 書き出し後のフォームは別サービスが必要
コード書き出しは可能だが、Webflowの動的機能まで完全移行するものではない
静的コード
有料Workspaceプランでは、HTML、CSS、JavaScript、アセットを書き出し、外部ホスティングで利用できます。Webflowの表記は不要です。
CMS・フォーム
動的コンテンツはコレクション単位で書き出す必要があります。書き出したサイトではWebflowのフォーム処理が停止するため、外部フォームサービスやカスタム送信先を設定します。
向いている事業者・別の選択肢も比較すべき事業者
向いている可能性がある
- デザイナーがレイアウトやCMS構造を細かく設計したい
- 企業サイト、事例、採用、オウンドメディアを同一基盤で管理したい
- 制作会社と社内担当者で役割を分けたい
- 必要に応じて静的コードを書き出す選択肢を持ちたい
別の選択肢も比較
- 最低限のページを最短で公開することだけが目的
- SiteとWorkspaceの契約管理を避けたい
- 書き出し後もWebflowのCMSやフォームをそのまま使いたい
- 大量の商品・複雑な在庫や販売運用が主目的
導入前チェックリスト
- 1. SiteプランとWorkspaceプランで必要な機能を分ける
- 2. 静的ページ、CMS件数、帯域、フォーム、ファイルアップロードの上限を確認する
- 3. 共同編集者の席種と公開権限を決める
- 4. 外部ホスティング時にCMS・フォーム・検索をどう置き換えるか決める
- 5. Ecommerceを使う場合は商品上限、手数料、決済地域を確認する
よくある質問
無料Starterで独自ドメインを使えますか?
使えません。独自ドメイン公開には有料Siteプランが必要です。
Webflowのサイトを別サーバーへ移せますか?
有料WorkspaceプランではHTML、CSS、JavaScript、アセットを書き出せます。ただし、CMSはコレクション単位の書き出しが必要で、Webflowのフォーム処理は外部サイトではそのまま動きません。
SiteプランとWorkspaceプランの違いは何ですか?
Siteプランは個別サイトの公開、ホスティング、CMS等を管理します。Workspaceプランは制作環境、ステージング、共同作業、コード書き出し等を管理します。
確認した公式情報
- Webflow — Plans & pricingStarter、Basic、Premium、Workspace、Ecommerceの現行構造
- Webflow — Choose a Site planStarterの上限と有料Siteプラン
- Webflow — May 2026 plan updatePremium Siteプランへの統合と移行時期
- Webflow — Connect a custom domain独自ドメイン接続
- Webflow — BackupsStarterと有料Siteのバックアップ条件
- Webflow — Export site code有料Workspaceのコード書き出し
- Webflow — Forms on exported sites書き出し後のフォーム設定
- Webflow — Ecommerce plan requirementネイティブチェックアウトにはEcommerce planが必要