
調査方法:KinstaのWordPressバックアップと災害復旧に関する公式ドキュメントを2026年7月24日に確認しました。
更新方針:保持期間とアドオン料金はプランにより異なるため、MyKinstaと公式料金ページの表示を優先します。
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結論:復元ポイントと外部保管を分けて設計する
バックアップ設計
日次バックアップだけで完結させない
Kinstaは日次、手動、システム生成、時間単位、外部、ダウンロードのバックアップを案内しています。障害復旧だけでなく、更新前の手動保存、ローカル保管、別クラウドへの外部保存を目的別に組み合わせます。
- 日次
- 自動作成
- 手動
- 最大5個
- ダウンロード
- 週1回・48時間
- 外部
- S3・Google Cloud
バックアップの種類と用途
| 種類 | 用途 | 注意点 |
|---|---|---|
| 日次 | 通常運用の復元ポイント | 保持期間はプラン依存 |
| 手動 | 更新・公開・設定変更の直前 | 最大5個、保持期間を確認 |
| システム生成 | 復元、ステージング反映、更新など特定操作前後 | 発生条件を理解する |
| 時間単位 | EC・会員・予約サイト | 有料アドオン |
| 外部 | 別クラウドへのオフサイト保管 | 直接MyKinsta復元不可の場合 |
| ダウンロード | ローカル保管・移行 | 週1回生成、48時間以内取得 |
復元時に戻る範囲
MyKinstaのスナップショットは、ファイルとデータベースだけでなく、リダイレクト、Nginx設定、MyKinsta設定、ドメイン情報を含むと案内されています。復元時点より後の変更は失われるため、復元前に現状のバックアップを作成します。
重要:本番へ直接戻す前に、可能であればステージングへ復元し、表示・フォーム・決済・管理画面を確認します。
変更作業前後の標準手順
- 1.変更前に手動バックアップを作成して名前を付ける
- 2.ステージングでプラグイン・テーマ・PHP変更を検証する
- 3.本番反映後にフォーム、決済、Cron、キャッシュを確認する
- 4.問題時は復元範囲と失われるデータを確認する
- 5.重要サイトは外部またはダウンロード保存も組み合わせる
サイト別のバックアップ頻度
更新頻度が低いサイト
- 日次+変更前の手動バックアップ
- 定期的なダウンロード保存
- 復元テストを実施
EC・会員・予約サイト
- 注文や会員データの許容損失時間を決める
- 6時間または1時間バックアップを検討
- 外部保存と復元手順を文書化
よくある質問
手動バックアップはいくつ作れますか?
公式ドキュメントでは最大5個と案内しています。
バックアップをPCへ保存できますか?
ダウンロード可能バックアップを週1回作成でき、48時間利用できます。
本番ではなくステージングへ復元できますか?
MyKinstaのバックアップをステージング環境へ復元する手順が案内されています。
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確認した公式情報
- Kinsta Docs — WordPress Backups日次、手動、外部、ダウンロード、復元
- Kinsta Docs — Disaster Recovery災害復旧、監視、外部バックアップ


